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阪神甲子園球場リニューアル工事
 阪神甲子園球場は、高校野球大会の開催を目的として大正13(1924)年8月1日に開設以来、80年以上にわたり、「野球の聖地」として数々のドラマを歴史に刻み、全国の皆様に親しまれてきました。この間、お客様に安心してご来場・ご観戦いただけるよう、常に施設の維持更新に注力し、平成7(1995)年に発生した阪神淡路大震災も乗り越えてきましたが、老朽化は進んでいます。そこで、これら諸懸案を抜本的に改良するため、平成19(2007)年10月から、全面的なリニューアル工事を行います。
 リニューアル工事では、200億円を投資し平成19年の野球シーズン終了後からシーズンオフを中心に耐震補強の工事のほか、銀傘の架替え、スイート席やフィールドボックス席の新設など、ご来場いただくお客様の安全性、快適性の向上に努めていきます。球場本体のリニューアルは平成21年春の完成を予定しており、その後、売店基地別棟新築、外周整備等を行い、全体の竣工は平成22年春となる予定です。


 歴史と伝統の継承
□ツタの再生
□銀傘の架け替え
外壁工事のため。一旦伐採して後、既存のツタの
種子から育てた苗木等により再植樹します。
概ね竣工当時(大正13年)と同じく内野席全体
(アルプス席は除く)を覆う新銀傘に架け替えます。
□黒土と天然芝の継承 □スコアボードの継承
黒土と天然芝のグラウンドを継承します。 シンボリックな現在の形状を継承します。
 快適性の向上
□座席の改良・新設
●総席数  約47.000席
●前後間隔 内野席80〜90cm程度(現状 65〜90cm)
●横配列  内野席は10席以下、アルプス・外野席は20席以下の配列となるように縦通路を増設
●席種   スイート席(仮称)の新設
      ボックス席の増設(グラウンド側へ拡張)
●車椅子席 現状より増設し、エレベーターの設置も検討
□トイレ・喫煙コーナーの整備
現在の配置と数を見直し、混雑緩和を目指す。またセパレートされた喫煙室の設置を検討。
 リニューアル工事の予定
第T期 平成19(2007)年10月〜平成20(2008)年3月
    内野リニューアル工事
内野部分の座席や各施設(トイレ・喫煙所・売店等)をリニューアルします。
第U期 平成20(2008)年10月〜平成21(2009)年3月
    アルプス・外野リニューアル工事および銀傘架け替え
アルプス・外野部分の座席や各施設(トイレ・喫煙所・売店等)をリニューアルします。
また、現銀傘を撤去し、新銀傘へと架け替えます。
〈新銀傘は、内野席全体(アルプス席を除く)を覆います。〉
 阪神タイガースクラブハウスの新設
 阪神甲子園球場のリニューアルに先立ち、
平成18年5月から球場の西側隣接地に阪神
タイガースクラブハウスを建設しています。
現在同球場内に分散している球団事務所と
ロッカールーム・トレーニングルーム・
サロン等の選手諸室を移設して一体化し、
機能・設備の充実を図るとともに、同クラブ
ハウスを球場及び室内練習場と連絡橋で結ぶ
など、常勝チームを目指す球団を全面的に
サポートし、選手が野球に専念できる快適な
環境を整備します。
  なお、竣工は平成19年
2月を予定しています。

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